月別アーカイブ: 2017年7月

夏休みの自由研究はカタツムリ新聞

子供達には待ちに待った夏休み。

ママたちはどうかな・・・・

おかんは自分自身が仕事に出ているので夏休みかどうかの実感は全くなし。

子供達も適当にご飯を食べてくれる年齢になり、心配なし。

 

ただ、ただ、心配なのはじゅじゅの夏休みの宿題だけ・・・

昔から、我が家では(おかんが勝手に決めた決まりですが・・・)夏休みの宿題に必ず毎日の日記そして読書感想文は必要不可欠。それに自由研究。

おかんが勝手決めたものの、子供たちにやるように促すのはとっても大変。

読書感想文は、おかんも本を一緒に読み、子供たちの下書きをチェック。

こんなこと書いてみたら、こういう視点から考えてみたらとアドバイスをしながら内容チェック!!

日記となると3日に一度は『日記書いた??』の声かけ。

今年もやっぱりじゅじゅの日記は3日に一度のまとめ書き。。

 

そしてなんといっても自由研究。

テーマ決めでもうくたくた。

ネットを駆使してあれやこれ。

いくら探してみてもじゅじゅはうんと言わないし・・・・

 

でも今年はお友達から大量のカタツムリをあずかることになり、その流れでカタツムリ新聞を書くことに決定。

2泊3日のカタツムリ宿泊体験の間に新聞作成の予定

しかも、カタツムリと一緒にカタツムリ図鑑も貸してもらうことになりもう出来上がったも同然。

 

今年の夏は楽できそう~

 

そうそう、昔のブログみてたら我が家に蛍がやってきたことがあったようです。

 

これわかる??

この緑の光

こんな風に蛍がいるんですよ!!

蛍ってうまく写真撮れなかったんだな~

この時のゆうたんもかわいかったよ

ビニール袋に入っている蛍が気の毒で翌日直ぐに逃がしてしまったんです。

喜ぶだろうと思って人から貰って来たパパも微妙な雰囲気でした。

 

そうそう、蛍じゃなくって宿泊体験に来るのはカタツムリ。

カタツムリって食べ物の色によっていろんな色のうんち💩をするって知ってましたか??

友達ママはその話を聞きつけて、娘たちの夏休みの宿題にとカタツムリを探していたらなんと50匹ものカタツムリがお家に届いたそうです。

最近は、岡山でもカタツムリを見ることはなくなってきました。

そんな中50匹なんて、、、、

 

でも子供たちは見向きもせず( ;∀;)

お世話を始めた友達ママが、カタツムリにはまってしまいカタツムリ博士になりつつあるんです。

そんななか、旅行に出かける間カタツムリ預かってくれない??

よかったら夏休みの自由研究にどう??

図鑑もいっぱいあるよ??

とのこと・・・

『カタツムリ新聞』書いて新聞コンクールに出すのはどう??

 

やった!!

夏休みの自由研究のテーマいただき!!

って感じでカタツムリに決定

 

じゅじゅに話したら、あまり興味を持たなかったのですが、

『カタツムリっているもアジサイの葉っぱの上にいるけど、葉っぱは食べないんだって!!なんでだと思う??』

『・・・・・』

『毒があるんだって』

『(;゚Д゚)顔』

つかみはOK

 

夏休みの自由研究のテーマってホント難しいですよね。

でも、こうやって結構身近なところにテーマってあるんですよね。

こないだから考えているのが、

①我が家の太陽光発電量をグラフにしてみよう!!

②あいうえお作文

③かるたづくり

きっと母が興味をもって一緒に観察したり、調べたりすることが出来たら子供たちはどんなことでも興味をもって一生懸命取り組むのだろうと思います。

8月入っての3日間じゅじゅと楽しくカタツムリ新聞を作ってみようと思ってます。

 

面倒だな~って思わず、楽しんで自由研究してみてください。

夏休みのいい思い出になりますよ!

 

小学生の夏休みは6回だけ!!

自由研究も6回しかできませんよ!!

 

その6回をだいじに過ごしてくださいね(^^♪

 

おかんもカタツムリ新聞ができたらまた報告しますね(^_-)-☆

 

 

 

カッパの次女、やる気をのばすカレーの作り方は?

こんにちは!

暑さにめっぽう弱いカッパの嫁です。

カッパ一家のこどもたちも夏休みに突入しました。

三姉妹の下の2人は学童通いでお昼はお弁当持ち。

おかんさんも書いてましたが、お弁当作りは面倒です。

キャラ弁も作れません。

過去に一度だけトライしたことがありますが、

『怖かったからもう作らないで(>_<)』

とあまりにも不評だったのでもうやめました。

ひつじのショーン弁当。

私の最初で最後のキャラ弁。

世の中のママさんたちはなんて器用なんだと羨ましく思ったものです。

 

さて、ここ最近の暑さにすっかりやられた私は夏バテ気味。

しかしお母さんたるものバテてなどいられない!

晩ごはんを作らねば!と思うものの、体がだるくてダウン。

日曜日だったけど夕方ちょっと仕事にも出なくてはならない日だったので、横になってしばらく休んでました。

晩ごはん〜どうしようかな〜

と考えて、

『ママ今から仕事にちょっと行ってくるんだけど、その間にカレー作っといてくれる?』

試しにこどもたちに頼んでみました。

すると

『どうやるの?』

とやる気マンマン!

『材料はにんじんとたまねぎとジャガイモとお肉。ここにあるから切って、作り方は箱の裏にかいてある。』

もともと

〝お手伝いしたーい!包丁使いたーい!〟

なこどもたち。

たまねぎの皮むきを三姉妹で奪いあい、包丁で野菜を切るのもやりたがる。

ふだんの朝ごはんも、目玉焼きやらオムレツみたいなものを自分で作れるようになってきた。

〝ガス台も使い慣れてきたし、お姉ちゃん(10歳)もいるし包丁もまあ大丈夫かな?〟

という思いと

〝一緒にやるとつい口を出したり手を出したり、ダメ出しでやる気を奪っちゃうので自由にやらせてみよう。〟

こんな思いもあって、任せてみることに。

やる気を尊重!

『カレーは半分の量でいいから、お水の量も半分にしてね。わかんなくなったら電話してね!』

と言い残し1時間ばかり仕事で留守にすることに。

しばらくして次女から電話が。

『ママ〜、サラダ油がないの。』

『オリーブオイルでいいよ。』

『わかった〜!』

順調なのかな?

 

仕事を終えて急いで帰ると、

みんなでお出迎えしてくれました。

『ママ〜おかえり!カレーできたよー‼︎』

とニコニコ(^^)

みてみると、

おぉ〜!できてました〜^ ^

なんかどろどろしてますが、一応カレーになってますね!

『すごいね〜!ありがとうね!ママいなくてもできたんだ〜!』

こどもたちにヨシヨシ。

『みんなで作ったの?』

『ううん、Mが作ったの。』

と長女。

『Mがやらせてくれなくて!』

最初は3人仲良くやってたみたいだけど、好奇心旺盛な次女(8歳)が途中から仕切ってやったのか。なるほど〜。

長女は慎重。

次女は活発

三女は要領がいい。

何事にも慎重な長女にとって代わってテキパキ次女がやったのが眼に浮かぶよう。

お姉ちゃんをないがしろにしてもママに怒られることもない。

次女にとっては天国だったか。

どうあれ、カレーはできた。

それがすごい!

よかった!

 

ちょっと心配もしてました。

〝包丁で指切ったりしてないかな?〟

〝ガスちゃんと使えたかな?〟

〝やけどしてないかな?〟

〝家が火事になってないかな?〟

こどもだけうちに残して料理させるなんて危ないし、なんて親だ!と思われても仕方ない。

実際夫にも

『危ないんじゃないか⁉︎大丈夫なの?』

と言われたし。

はい、確かに。

本当は一緒にいるときやるべきでした。

でもとっても助かったんです。

夏バテでフラフラしてて。

ごはん作るのしんどかった。

意外と頼りになることがわかりました。

ありがたかった〜。゚(゚´ω`゚)゚。

 

自分で考えてやるのも大事ですね。

私はつい口を出してしまうので。

『こうした方がいいよ!それじゃだめだよ!』

と余計なことを言ってしまいがち。

 

先日こんなことがありました。

次女は学童で手芸教室をやっていますが、急に

『手芸の先生いじわるだからもう辞めたい。』

と言ってきました。

3年生になって始めたばかりだったし、家でも楽しそうに教わってきたのを作ったりしてたのになぜ?

学童の先生にあとで聞いたら、

『手芸の先生は、こどもたちに自分で考えてやってほしいと思ってるので必要な事は教えてるけど、これの次はこうしてねっていう風には教えてないんです。それをMちゃんはいじわると思ってるのかも。』

手芸が嫌いなわけではないのなら、もう少しやってみたら?と次女には話してみました。

なんでも過保護にしてたのかなー?と反省。

自分で失敗しながら覚えた事は確かに身につく。

なるべくこどものやる気を尊重して、自由にやらせてみよう!

危なくないように。

 

次女がメインで作ったカレーは、

『ルーは半分ね!』

と言ったにもかかわらず、一箱分ルーを入れてました。

だからドロドロしてたんだ。

念のため味見をして、あまりの濃さに水で薄め、

『このくらいの方が美味しいね!』

こどもたちも美味しそうに食べてました!

次女は名誉の負傷。

ちょっと包丁で切ったみたい。

自分で絆創膏してました。

長女が言うには

『Mの傷は全然大したことなかったよ。』

でもよくできました!

みんなを褒めまくりました〜!

特に次女のやる気をのばすには、なるべく自由にやらせていっぱい褒めること!だとわかりました。

せっかく夏休みだからもっとお料理一緒にやってみようかな!

お弁当の話

こんにちは

お弁当ってめんどくさいって思ってませんか・・・

おかんも6年ぶりにゆうたんのお弁当が始まってめんどくせ~って思っていました。

でも、こないだ友達ママが、

『息子たちのお弁当も作ってやれるのはあと何回だと思うとお弁当作るのが楽しくって(^^♪』

って言ううです($・・)/~~~

もう、目からうろこ・・・

ゆうたんも高校生。

考えると、家にいるのも後2年半・・・(一応、高校出たら家を出る予定)

そう考えると、おかんがゆうたんの為にお弁当を作ってやるのも後何回??

友達ママは、作ってあげてると思うのではなく、作らせて貰ってる、食べてもらってる!!って思うと、もっと、もっと喜んでもらえるように、もっと、もっとおいしいと思ってもらえるように!!って毎日楽しくてたまらない。

でも、1回減ったと思うと寂しさもある・・・って

これってすごいな~

親は子供にしてやってる!!

なんて思うのは大間違いかも・・・

子供に色々な経験をさせてもらってる!!

子供に親として成長させて貰ってる!!

子供に思い出作って貰ってる!!

 

ほんと、子供がいるからこそ今の自分がいる。

子供にいっぱいい色々な事をさせてもらってる。

 

”してあげてる”なんて・・・・

なんておこがましい事思っていたんだろう・・・

 

そう思うと、この半年ゆうたんに作っていたお弁当ってどうだったんだろう。。。って心配になってしまいました。

 

基本、おおざっぱなおかんは、高校生のデカ盛り弁当は大の得意

逆にじゅじゅのキャラ弁は大の苦手・・・もう面倒で($・・)/~~~

でも一回だけ作ったのがこれ!!

じゅじゅの幼稚園最後のえんそくのお弁当

おかんが作れる唯のキャラ弁。

”まっくろくろすけ”弁当

未だに何かあると、まっくろくろすけ作ってと言われます。

なかなか作れないのですがね”(-“”-)”

 

そうそう、ゆうたんに毎日持って行っている弁当の事が気になって

『お母さんの弁当って他と比べるとどう??』

『こんなおおざっぱな弁当、友達は持ってこない??』

と聞いてみると

『別に、普通。でも晩御飯の残り物が多いかも・・・』

 

『ん??

晩御飯の残りをお弁当に入れなくて何入れるの??

それに、晩御飯の残りかどうかは友達にはわからんやん!!』

というと、

『まあ、そりゃそうだけど・・・手羽先入ってる友達はおらん!!』

・・・・

確かに手羽先は食べにくいね・・・

 

まあ、とにかく言いたいのは、

自分が子供たちの為に何かをしてあげてると思うのではなく、

自分が子供たちに、毎日何かをさせてもらってる、

って思って過ごすとまた毎日何かが変わってくるって事

 

弁当の中身は変わらなくても、思いが変わるとそれは絶対に相手に伝わるとおかんは思ってます。

明日もゆうたんのお弁当

また、一回お弁当作る日が減ったな・・・

 

そうそう、最後にキャラ弁苦手なおかんがじゅじゅの為に編み出した方法の一つがこれ お花のハンバーグ

こんな感じにクッキー方に入れて冷凍しちゃいました

片抜きからちゃんと外れるかな~と心配でしたが周りをちょっと水でぬらすと簡単に外れました。

そして凍ったままフライパンで じゅ~ じゅ~

是非、夕飯のハンバーグが残った時に作ってみてください。

 

あ~ やっぱり夕飯の残り物だった”(-“”-)”

長女のピアノコンクールですよ!

こんにちは!

今日は休みで天気も良かったので洗濯機を4回まわして、たまった洗濯物を一気に干したカッパの嫁です。

先日長女のピアノのコンクールがありました。

この日演奏する2曲を何ヶ月もかけてやってきました。

いよいよだ〜と思っていた朝、

『Cちゃん(三女)に踏まれた・・・。』

としょんぼりしながら長女が差し出したのはグニャッと曲がったメガネ。

〝だからあれほど下に置きっぱなしにしちゃダメ!って言ったのにー‼︎〟

と言いたい気持ちをぐっとこらえて、今日は極力怒るまい!

『・・・後でメガネ屋さんに持ってって、直るか見てもらおうね・・・。』

 

演奏する時は暗譜なので、メガネがなくても支障はなくて助かりましたが、

よりによってコンクール当日にアクシデントとは!

なんの予兆⁈

不吉な予感はあまり考えずにいよう!

 

実は今日は長女の独り立ちの日でもあります。

なぜかというと、一人でステージに立つ日です。

ピアノは一人で弾くので当たり前なんですけど、今までは私も演奏者の付き添いとして椅子の高さを調整したり補助ペダルを取り付けたりする補助をしてました。

今回からはそれはもうありません。

大きくなったので補助ペダルも必要ないし、椅子の調整も一人でできます。

親の助けはもういらなくなりました。

小さいことですが、全てを一人でするという初めての日なのです。

私はもう客席で応援するしかありません。

 

会場へ向かう車の中で、

『Nちゃん(長女)は何番だろうね〜?』

と話していると

『真ん中らへんがいいな〜。』

と長女。

当日会場に行くまで演奏順がわからないので、ドキドキなのです。

 

いざ、会場について、演奏順の掲示を見ると・・・

〝41番〟

『!!!!!』

なんとトリでした!

演奏者は41人。

2グループに分けられ、後半のグループなのはわかっていましたが、

まさかトリとは!!

後半グループ21人の演奏時間が1時間強なので、その間他の人の演奏を聴きながら緊張状態で待つってことです。

〝いやだろうな〜、緊張するだろうな〜〟

と私まで具合悪くなりそう。

 

後半グループの演奏が始まるも、しょっぱなからカットのベルが

『チーン!』

と鳴らされました。

1曲の演奏時間を超過すると

〝そこで終わり!〟

と審査員からベルを鳴らされ、次の曲へ移らなくてはなりません。

学年と受ける級が上がったので曲も長くなってます。その分椅子の調整や、弾き始めるまでに気持ちを整えるのに時間がかかりすぎると時間オーバーになってしまいます。

今まで受けたことのある下の級ではカットのベルなんて一度も聞いたことがなかったので

〝ヒャー!!やばいかも!?〟

ってドキドキです。

その後もカットのベルが何人かに容赦なく鳴らされます。

自分の子じゃないけど胃が痛くなりそうです。

でも何もできません。祈るのみ!

そうこうしてるうちにいよいよ最後!長女の番です。

〝頑張れ長女!〟

 

 

〝あれ?なんか堂々としてる。〟

〝アーッ!!ちょっとしくじった!?〟

〝でもしっかり弾いてる!とっても上手!なんか別人みたい。〟

 

カットのベルは鳴らされず、弾ききることができた長女!

頑張った〜!

 

演奏が終わってホールを出たとこでピアノの先生に会いました。

レッスンの合間に聴きに来てくれてました。

『よく頑張ったね〜!すっごく上手だったよ〜!』

と先生に声をかけられると長女に涙がポロリ。

先生と話して一気に緊張が解けたのか、急に涙が溢れ出したよう。

先生にヨシヨシしてもらってるのを見てたら私まで涙が出てきました。

ホントに一人でよく頑張ったんだと思います。

 

『結果が出たら連絡くださいね。』

と言って先生は帰られ、私と長女は結果が発表されるまであと1時間ほど会場近くで待つことに。

せっかくなのでその辺でパチリ!

この日の結果は掲示発表だけなので、ドレスを着替えて結果を見に行くと・・・

 

『ん!?』

『んんん!?!?』

『Nちゃん!名前あるよ!予選通過だって!!』

『えー!?嘘でしょ!?』

眼鏡がないので掲示がよく見えないらしい。

『ホントだって!ここにある!』

『えー!えー!ホントだ!えー!?』

って言いながら嬉しすぎてピョンピョンしてる長女。

41人中13人が予選通過でした。

よく頑張った!

ドレス脱がなきゃよかった!でも記念にパチリ!

早速先生に電話。

『先生!予選通っちゃいました!』

『お母さん、よかったですね。Nちゃん本当によく頑張りましたよ。

これでNちゃんもっと自分を前に出していけるようになると思います。

ピアノだけでなく、Nちゃんにはもっと自分に自信を持って、もっと変わっていってほしいと思ってるんです。

今日のことでこれからすごく変わると思いますよ。』

ありがとうございます!

Nちゃんも先生なにやら話してニコニコ笑顔。

よかったね!頑張ったね!

子供がまた一つ成長した1日でした。

 

一応本選に出場できる権利を得たものの予選とは違う曲を弾かなければならず、しかも2週間後。

まさか予選を通るなんて誰も想像しなかったのでそんな準備はしておらず。

2週間で新しい曲を仕上げるなんてとても無理な話!そんな天才肌ではございません。

本人も

『譜読みもできない。』

先生も

『本選は無理!次のコンクールの曲を始めなきゃならないから、また週2できてください。』

ということで本選は辞退。

 

メガネの修理は今日はさておき家族にも報告!

『今日は好きなもの食べさせてやって〜!』

と言ってもらったので

『今日なに食べたい?』

と聞くと、

『え〜・・・わかんない。』

ピアノのこと以外は相変わらずなようです。

パパは仕事で一緒に食事できないので、この日は自宅で妹たちとラーメン&プリンでお祝い。

そのうちパパも一緒においしいもの食べに行こうね!

魔法の言葉

こんばんわ!!

今日も一日暑かったですねー

そりゃそうだ・・・子供たちはもうすぐ待ちに待った夏休み(^_-)-☆

お母さんも子供と一緒に夏休み楽しめるかな~

おかんは最近仕事を始めて、子供と一緒の夏休みはなくなってしまいました”(-“”-)”

高1の長男はクラブと学校でおかんがいようが、いまいが関係なし。ただ小6のじゅじゅはやっぱり・・・・

夏休みの宿題もしっかり見てやりたい。夏の自由研究どうする??読書感想文の本も選ばないと・・・一緒にやりたいことはいっぱい(”_”)

でも時間はみんな平等に24時間・・・(”_”)

その中で上手にやりくりしていかないとね~

母でありたいおかんは、しっかりじゅじゅとの時間を確保していきたいと思ってます(^^♪

ところで本題の魔法の言葉!!って

これは、ついこないだ子供達からもらった、おかんが元気になる魔法のことばの事でした(^^♪

実は、2,3日前に、キャロット・ラぺを晩御飯に作ったんです。

いつもはオレンジ・レモンとしっかり絞って入れるのですが、つい思い立って作ったもんでオレンジの代わりにオレンジジュースでレモンはお酢!!

さすがに味が決まらずなんか物足りない・・・( ;∀;)

食べながら、何が足りない??何か足してみようか??と言いながらはちみつ足してみたり、オレンジジュース足してみたり・・・でもやっぱりダメ( ;∀;)

『愛情が足りなかったかな~』っておかんが言うと、

じゅじゅが

『それは大丈夫(^_-)-☆』

って・・・・・

ここ最近、いろんなことが重なって、めげそうになっていたおかんの心に、魔法がかかったみたいに元気になって、また明日から頑張るぞ~って

何気ないじゅじゅの一言にこんな力があるなんて・・・

 

おかんは子供たちに魔法の言葉をかけてあげられてるかな~って

魔法の言葉は愛情のかたまりですよね!!

それぞれみんなにきっと魔法の言葉があるんだよね!!

 
だいすきだよ!!
ありがとう!!
がんばったね!!
いっしょにがんばろ!!
もう数えられないぐらい、いっぱいあるよ
そうそう、むかしむかしのかわいいじゅじゅ語録なんかもとってもかわいいいおかんの魔法の言葉かも!!

かわいい魔法の言葉その1

だんご虫の巻き

じゅじゅ:お母さん、幼稚園でだんご虫捕まえて、お水でシュッシュしたけどしんでしまったんよ・・・

おかん :あら~ かわいそう・・・・・

じゅじゅ:だから天国に逃がしてやったんよ(^^ゞ

おかん :  ・・・・・・・・

これって、逃がしてやったって言うのかな??

じゅじゅは良い事してあげたと思っているのでまあ良いか・・・

だんご虫さんごめんなさい(>_<

 

そうそう、こんなこともあったよな~

 

かわいい魔法の言葉その2

今日は??昨日か・・・・

ひなまつりでしたね~

みんなどんなお祝いしたのかな??

じゅじゅは幼稚園でもひな祭り会があって、その上、年長さんの卒園お祝いイベントということもあり、お雛様弁当が幼稚園から用意されたんです。

そして、いつも園長先生がいろんなお話してくれるのですが、今日もちゃんと子供たちにわかりやすくお話してくれましたよ、

では・・・・・じゅじゅの聞いてきたお話とは・・・・

昔、ここ(←じゅじゅは胸をさすりながら話してくれました)が病気の女の子がいて、
お医者さんに診てもらっても、苦いお薬いっぱい飲んでも、元気にならなかったんだって。

だから、元気になりますようにっており紙で作った女の子のお人形を川に流したんだって。

そしたら、次の日から元気になったんだって・・・・

だから、元気でいれますように、ありがとう!!お雛様飾るんだって

 

って帰ってきて一生懸命話してくれました。

お雛様の始まりは流しび灘って話は聞いたことがありました。

幼稚園の先生はホント、子供たちの心に残るように上手にお話してくれるな~っていつものことながら感心しました。

いつか、じゅじゅがお母さんになった時、お雛様を飾って子供にこんな話をする時が来るのかな~って

そうそう、久々ゆうたん語録が・・・・ちょっと紹介

ゆうたん : おかあさん迷信って信じる??

おかん  : え??

ゆうたん : お雛様を早く片づけないとお嫁に行くのが遅くなるんだって。お父さん、おかあさん片づけてなかったのかな??

パパ   : え??おとうさんは知らん!!

ゆうたん : おかあさん早く片づけなかったの???

おかん  : ・・・・・・・・・・・((+_+))

なんで、結婚したの遅かったと思ったんだろう。。。。

友達のお母さんよりやっぱり年とってるのかな((+_+))

じゅじゅのおひな様のお話も、ゆうたんの迷信のお話もこころからおかんが笑顔になれた魔法の言葉でした!!

子供達からいっぱい貰った魔法の言葉を、これからいっぱい子供たちにかえしていってやりたいと思います。

ありがとう!!

いっぱい いっぱい ありがとう!!

草刈りの休日

こんにちは。

寝苦しい夜、扇風機を回したまま寝ていつも朝になると体がだるいカッパの嫁です。

梅雨の雨で裏庭の雑草も伸びに伸びて大変なことに。

そろそろ見ないふりもできなくなってきました。

今日はお休み、思い切って草刈りです!

旦那さんもご一緒に。

昨日は飲み会だったのでグロッキーな旦那さんですが

暑さに負けずに夫婦で伸びた草をブンブン刈ります。

私もお嫁に来てから草刈機を使えるようになりました。

エンジンがついてる機械は重いので、私の使うのは充電式の軽めの草刈機。

重宝してます。

草も伸びすぎると立派な木みたいになってくるので、あんまり大きくならないうちに刈るしかない。

この時期は、刈っても刈っても草はすぐ伸びてしまうので庭があるのがうらめしく思うこともしばしば。

マンションはいいな〜雑草に悩まされなくて〜。

でもお庭があることでいいことも。

ブルーベリーが色づき始めました〜♪

5、6年前に植えたブルーベリーの木が今年も実をつけています。

肥料もろくにやってませんが、毎年たくさん採れます。

そのままパクパク食べたり、凍らせてみたり、ジュースにしてみたりいろいろ美味しい!

そして草刈り途中に新発見!

これ何に見えますか?

レモンの赤ちゃんです!

ブルーベリーと同時期に植えたレモンの木。

今まで一度も実をつけたことがありませんでしたが、今年初めての実をつけたみたいです!

感激!

すっごくちっちゃいけど!

大きくな〜れ〜♪

うちで果物採れたらいいな〜と節操もなくいろんな果物の木を植えたので、とにかくミーハーなうちの庭。

たいしてお世話してないのに、植物はちゃんと生きている!

自然の力はスゴイです。

 

そもそも農作業は大嫌いだった過去の私。

それはなぜかというと、実家が兼業農家で、親が休みの日でも野良仕事があるので遊びに連れて行ってもらえなかったから。

小学生の頃、ゴールデンウィークはクラスのみんなが旅行に行ったとか遊びに行ったとか言ってる中私だけ田植えでどこにも行けず。

うちには田植えの機械がなかったので、手で植えるしかない。せっかくの連休もまるまるつぶれるわけです。

お母さんに

「どっか連れてってー!」

とブーブー文句を言ってました。

お母さん、あの時はごめんなさい。

今なら素直に謝れます。

お母さんだって休みたかったはず。

たまには遊びにも行きたかったはず。

でも文句も言わず、黙々と仕事していました。

スゴイなぁ。

 

泥まみれになるし、農業なんてカッコ悪いと思ってたし、友達に田んぼの手伝いでどこにも行けないなんて恥ずかしくて言えなかった。

こんないなか暮らしはイヤ!

もう農業なんてやりたくない!

と思っていたものの、嫁に来てみたらやっぱり農作業から逃れられなかった。

大人になったら意外と平気になりました。

あたまに手ぬぐい巻いて、大きな麦わら帽子をかぶって長靴はいて、完全防備で草刈機もつ姿も板についてきましたよ。

もうぜーんぜん恥ずかしくない。

都会の暮らしに憧れた時もあったけど、いざ東京なんて行ってみるとなんだか疲れてしまう。

どうしてみんなあんなに早歩きなの?

 

やっぱり私のふるさとは田舎!

田舎のにおいがなんだか落ち着く。

 

夫婦ともども汗だくで、熱中症になりそうなので、草刈りもほどほどに切り上げお昼はうどん屋さんへ!

頑張ったご褒美に、肉味噌うどん食べました!

肉味噌超おいしくて、残ったつゆまで平らげました。

 

大人になると休みの日もやることあってなかなか忙しい。

ビートたけしがむかし言ってた言葉を思い出します。

『今の人は、いいことばかりでないとすぐやめてしまうことが多いけど、俺らはさ、たまの楽しみのためにつまんない毎日を一生懸命頑張ってきたんだよ。』

記憶はあやふやだけど、そんなことを言ってたと思う。

さすが師匠!

いいことばかりの毎日じゃなくて当たり前。

楽しいことはたまのことだからより幸せに感じるのでしょう。

欲張らないでささやかな幸せも楽しもう!

 

あー今日は肉味噌うどん食べられて幸せだった(╹◡╹)

パパさん、一緒に草刈りしてくれてありがとう!

2人でやったから早く終わってよかったね!

庭もキレイになったし気持ちいいね♪( ´▽`)

明日からまたお仕事がんばろう〜っと。

 

 

 

 

 

七夕の日に思い出すこと

こんにちは

昨夜は七夕でしたね。
九州地方は大雨で七夕どころではないと思いますが、そんな時こそ上を向いて空を見てくださいね!!

おかんも、神戸で震災にあった日の夜、星空を見ながら眠ったことを思い出します。顔以外は全部毛布にくるまれて、それでも顔だけ寒かったな・・・
そんな思いもしたけど、今でも空からきっと幸せが降ってくると信じています。

そうそう、おかんの住んでいる岡山は今日は星空が見えていました!(^^)!
月が明るすぎて星はポツン、ポツンとしか見えませんでしたが、久しぶりに娘と二人星空を眺めました。

娘が天の川見えないね・・・って

おかんも天の川は見たことないな~

そうそう、七夕になると思い出す本があります。

それがこれ『おこだでませんように・・・』

この本はゆうたんの小学校1年生の夏休み読書感想文の課題図書だったんです。

この男の子のふくれっ面がゆうたんに似ていたのと、関西弁で書かれていたこともありこの本をチョイス。

それになぜ『おこだでませんように』なのか

もう、表紙だけでチョイス理由が満載だったんです(^^♪

でも、さすがにこの本を読んで、小学1年生の男の子が読書感想文を書くのは至難の業でした。確か、その時に書いた感想文もどこかにあったはず・・・探してみよっと(^_-)-☆

もちろんその時の出来事も大切な思い出の一つなのですが、それより、なにより

おかんはこの本を読んで泣いちゃったんです。。。

反省して、後悔して、また反省して・・・・・( *´艸`)また後悔して

その時、この本は子供への課題図書ではなく、母親への課題図書だなって思いました。

ちょっと最近疲れてるな・・・と思うお母さん、一度読んでみてください。
きっとわが子の頭を撫でてやりたくなりますよ  ^^) _旦~~

そしてもうひとつ、作者である くすのきしげのりさんのあとがきまで絶対読んでくださいね。

ここで全部紹介してしまいたいけど我慢します。だって、だって・・・

とにかく騙されたと思って絶対読んでみてください(^_-)-☆

 

そしてもう一つ

ゆうたんが小学校2年生の出来事です~

むか~し むかしのブログからピックアップ

↓↓↓

今日中に、そう7月7日七夕の日に間に合った(^^)/

今、外は雨、せっかくの七夕もあいにくのお天気・・・・(@_@。
でも我が家のゆうたんは頑張りました!!

ゆうたんは大のイベント好き。
クリスマス、お正月、豆まき、ひな祭り、子供の日・・・・とにかく全部、その行事にやるべき事をしたいタイプ。

今日の七夕ももちろんの事。

でも、今年は、幼稚園にも行っていないし、子供サークルにも参加していないため、笹をゲットできませんでした。
仕方ないな~とおかんは勝手に思っていたのですが、それですまないのがゆうたん。

「おかあさん!!ゆうたんが紙に笹書くから、飾りつくって!!」

「えっ!!もう19:00なんですけど・・・・」

「頑張って作るから、早く~」

ゆうたんの勢いに負け折り紙で飾りを作り始めると、

「書けた~(^^)/」

ザクッと緑のクーピーで枝と葉っぱが出来上がり!!これって?????

途中帰ってきたパパも、夕飯もそこそこにお手伝い。
1時間半かかって出来上がったものは

う~ん!!なんだかほのぼの(*^_^*)
ゆうたん、このまま大きくなってネ

あれから9年・・・

今年のゆうたんの七夕は学校のテストも終わってスマホ三昧

七夕???そういえば星見てないな☆~だって”(-“”-)”

あのまま大きくなって欲しいと思った母の願いもどこへやら💦でも待てよ・・・高1の男の子なんてこんなもんだよね

ゆうたんもじゅじゅも、あの頃短冊に書いた願い事覚えているかな??

願いかなったのかな??

おかんの願いは、『子供たちが元気にすくすく成長しますように』

うん(^_-)-☆ この願いはしっかりかなえられてます!!

カッパ一家のおやすみなさいのあいさつ

こんにちは!

旦那のお腹が最近出てきていているのが気になり、野菜をたくさん食べさせたいけど『あれも嫌い、これも嫌い』とわがまま言うので困っているカッパの嫁です。

わが家の子どもたちは寝るときにこんなあいさつをして寝ます。

『パパママ アイラブユー !愛してるわブッチュー!』

チューはしませんが、ギューっとハグして寝ます。

カッパ一家の子どもたちは10歳・8歳・7歳の三姉妹。

外国のドラマや映画でよくある、子どもに〝愛してる〟と言ってチューをして寝かせるシーンを真似して始めたのが定着してきました。

なんでこんなことを言い始めたのかと言うと、私が愛情表現するのがとても下手だったから。

棒読みのセリフのような言葉でも

〝言わないよりいいだろう〟

と思ってなんとなく

『アイラブユー〜』

と軽いノリで言いはじめると

だんだん恥ずかしげもなく言えるようになってきた。

慣れればなんてことない。

これを言わずにいると、ガミガミ怒ってばかりの怖いお母さんだったと思います。

〝口に出すならもっといいこと言いたい〟

と思って

『子どもは褒めてのばす!』

というような本も読みましたが、そんなに褒めるところも見つからない。

だったら女優になったつもりでストレートに愛情表現してみよう!

『パパアイラブユー〜』

『Nちゃんアイラブユー〜』

『Mちゃんアイラブユー〜』

『Cちゃんアイラブユー〜』

すると子どもたちもおもしろがって真似するようになり、

『ママアイラブユー〜』

って言い始めました。

ちゃんと好きって伝えるのって、いいです。

恥ずかしいけど。

子育て中はイライラすることが多くて、子どもを叱ってばかり。

そんな自分に自己嫌悪。

でも

『大好き』

って言葉はそれを帳消しにできるみたい。

 

長女は

『わたしが一番お姉ちゃんだから』

と思ってか、あんまり私に甘えてくることはなかった年長さんの頃。

いろいろ我慢させていたのか、原因不明の体調不良の時期がありました。

保育園でのことなども全く家で話すようなこともなかった長女。

体調不良の原因もわからないので

『ママはNちゃんのことが大好きよ。』

と言い続けて、たくさんだっこしました。

そのうち長女はいい言葉を思いついたようで

『ママ、充電して。』

と言ってくるようになりました。

『だっこして』『ぎゅ〜ってして』

に代わるいい言葉。

それを自分から言えるようになったのがなんとも嬉しかったな〜。

いまだに時々

『充電して〜』

と言ってくるので思いっきりぎゅ〜っとします。

お姉ちゃんとは対照的に、次女と三女は甘えるのが上手。

わがまま言うのも上手。

妹って得だな〜。

だんだん言いたいことが言える様になってきた子どもたち。

『太ってきちゃった。痩せなきゃな〜。』

とこぼしていると

『ママは痩せてる。世界一細い。』

『ママの顔シミだらけだな〜。』

というと

『ママは世界一美人。』

『ママ今日お腹痛いな〜お腹痛くて死んでしまうかもしれない。』

というと

『ママは世界一長生きするから絶対死なない。』

と事実をだいぶ歪めたことも平気で言う様になってきた。

とにかく何にでも〝世界一〟とつけたがる三姉妹。

面白いからいいんですけど、よそで言うのはやめてね。

 

家族を相手になら何でも言える様になったものの、

よその人には恥ずかしがって挨拶もろくにできない子どもたち。

私もそうだったので気持ちはよくわかる。

でも挨拶は大事。

『大事だから!一緒に言おう!』

と繰り返し繰り返し言っていると

長女は蚊の鳴くような声で挨拶できるようになってきた。

相手の目を見てなんてのはハードルが高すぎるようでまだまだですが、

私がいないところでは3人とも案外しっかりやっているのかもしれない。

少しずつだけど成長しているみたいなので、良しとしよう。

成長の仕方は人それぞれ。

どうしても他の子と比べてしまいがちだけど、よそはよそ!うちはうち!

ゆっくりだってまあいいか。

お母さんがどーんと構えていれば子どもも安心できるだろう!

だから極力ガミガミ言うのはこらえて、

その代わりに大好きって言おうと思う。

おうちは安心できるところ。

お母さんもお父さんもいつでもあなたたちの味方。

それがいつでもわかるように。

『みんな大好きよアイラブユ〜。』

を毎日毎日言い続けよう!

『切れる子、切れない子』これってずっとテーマだったんですね!!

はじめまして!!新規参入のおかんです(^^♪

カッパの嫁さんと共に、常日頃思っている事、感じていた事をいっぱいお話ししていきたいと思います。まだまだ母親修行中のおかんです(^^♪

皆さんからのいろんな思いを聞きながら、母親としてもっともっと成長していけたらと思っています。よろしくお願いします(^_-)-☆

では、まず第一弾

実は、おかんが、かれこれ10年前に子供の成長と思い出、そしてその時の自分の思いを書き留めたくて始めたブログの中から思い出を引っ張り出してきました。
久しぶりに自分の日記を読み返して懐かしく、恥ずかしく、子供の成長を改めて感じてみたり。。。
ここに出てくるゆうたんも、もう高校1年生、じゅじゅは小学校6年生。
昔を懐かしみつつ、

子供たちと、そしておかんが、どう成長したか・・・

そして、新たにこれからの子供の成長、母としてのおかんの成長についてぼちぼち書いてみたいと思います。

では10年前の出来事から・・・・・

『切れない子に育てるには・・・・』

先日、幼稚園で講演会がありました。
これは何か秘策があるかと楽しみに聞き始めたんです。
そしたらなんと、聞きはじめそうそう、

『切れない子供に育てるには、3歳までに脳のある部分が発達する必要がある。
しかも、その発達は、胎児~3歳まで・・・・・』

え~もう間に合わない💦

そう、隣に座っていた友達ママも、他のママたちも、一気にため息が・・・・・

この先生は長年医師をされていて、今は、教育・医学・科学のいろんな側面から
今の子供達の成長・教育・育児などを研究されているそうなんです。
基本、今の幼少期、

泣いたらすぐに抱っこしてあげる、

おっぱいは欲しがる時に欲しがるだけ与えてあげる・・・・・

などなど、子供の要求に100%答える育児を進められています。

確かに、そういう風に習ったな・・・・

でもこれが、切れる子になる一つの要因なんだそうです。

脳には、本能・欲求をつかさどる部分と、その本能・欲求を制御する部分があるそうなのです。

3歳までに、その制御する部分の発達が未発達な子が最近多くなっているそうです。

泣いてても、ちょっとぐらいほっておいても大丈夫、泣いたからって血相変えて飛んで行く必要は無いんです。
かえって、すこし待たせたほうが、脳の発達を促すそうなのです。
あ~、もっと早くに教えて欲しかったな・・・・

講演を聞き終わった後、友達ママと話してて、

そしたら6ヶ月の子を抱っこしたママが、

『ぐずってたけど、諦めてねちゃったわ~』って、ホント、涙の後つけたまま寝てたんです。

『チビちゃんは切れる子にはならないね!!ちゃんと脳が発達してるよ!!』
そうそう、2番目ってこうやって自然とがまんを覚えて行くんだよね・・・


考えたらじゅじゅもそうだった。
ちょっと待って、ちょっと待って・・・・・って思ってたら諦めて寝てた事よくあったよな。。。。
今はわがままいっぱいだけど、考えたら諦めも早いかも。
『ジュース買って~』って泣いてても、無理だと思ったら『帰ってから飲んでも良い??』
なんて自分で気持ち切り換えてくるもんネ(^^♪

そうやって、考えたら、

じゅじゅは3歳までに親としては気がつかなかったけれども、ちゃんと脳が発達してたのかも・・・・・

でも、問題はゆうたんだ~

先生はまだ方法はあります!!って言ってたので、その方法をためさなくては
レジメ、どこやったけ~な~  (>_<

さてさて10年たった今、ゆうたん、じゅじゅはどうなったか・・・・

そこそこやっぱり切れてますよ!!

ゆうたんも、中学時代は友達とけんかして先生から呼び出し食らったり、大声出しておかんとやりあったり、じゅじゅなんか10時間以上泣きわめいてた時もあったかも。

さすがにこの時はやばいかと思ったのですがネ ”(-“”-)”

ただ、10年の間におかんも度胸がすわってきたのか、少々の事があっても動じなくなっていました。
少しはキャパも大きくなったのかも(^^♪

子供達も、自分の感情を抑えきれなくなって爆発するときもあると思います。
その感情が爆発した時の行動と、そしてその後の反省の気持ちが大きく間違っていなければ大丈夫かなと思っています。
感情が爆発した時、他人に迷惑をかけない事、そこだけ間違わなければ

”ドン”と構えて受け止めてやろうと思ってます。

こんな感じで、昔を振り返りながら、折り返し地点を過ぎたゴールまじかの残り少ない子育てを楽しむために、ぼちぼち思いを書いていきたいと思ってます。