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bafamily968 について

香川県高松市在住 42歳 主人(44歳)長男(15歳)次男(12歳)ワンコ(5歳)の5人家族。 「笑う門には福きたる」がモットー!!

忙しくて子供に寂しい思いをさせてるると思ったら…?

こんにちは!

最近子供を放置していることが多いカッパの嫁です。

スマホの写真データのほとんどが仕事の写真で

はー‼︎いかん‼︎

と反省しております。

土日もバーバに預けてばかりだからか

『ねー、バーバ』

と間違って呼ばれることも多々あり…。

 

カッパの娘たちも小5・小3・小2と、そこそこ大きくなってきたものの、夜は代わる代わるだれか1人と一緒に寝るのが日課です。

『ママ、今日は私と寝る日だよ‼︎』

甘えて来るうちはいくらでも“ヨシヨシ〜!大好き〜!”していようと思っているのです。

私自身が甘えるということを子供の頃上手にできなかったから、甘えることができるっていいことだ!と思うのです。

“ガマンする”はストレス。

『一緒に寝てー‼︎抱っこしてー‼︎』

とウザいくらい言えるならOK!

自分の気持ちを吐き出せる方が気持ちいいに決まってる。

年の割には甘えん坊かなとも思うけど

『よそはよそ!ウチはウチ!』

比較しなけりゃどーでもいいこと!

でも寂しい思いをさせてるよな〜とちょっとモヤモヤしている時にちょうど“セブンルール”というTV番組に桜林直子さんという方が出ているのを見ました。

“その人がいつもしている7つのこと”

を掘り下げていく番組。

桜林さんの7つ目のルールにカミナリ落とされました。

『人の半分の時間で倍稼ぐ』

桜林さんはシングルマザー。

それを言い訳にせずに、子供との時間を作るために決めて実行してること。

子供が生まれて間もなく離婚。

会社員のままでは子供と過ごす時間はほとんど作れない。

何にもないところからお店を作り、成功させて、それを手に入れた。

めっちゃ強い!

さらっと書いたけど、ハンパなく大変なことですよね。

お子さんも今15歳だそうですが、

この15年の間にものすごい変化があったわけですよね。

親も早くに亡くし、学歴もない。

ゼロからスタートして

『今は困らない程度に生活できるようになった!』

とにこやかに言う。

クッキー屋さんをやっているけど、お店に出るのは週に1回くらい。

あとは喫茶店でパソコン広げて仕事。

子供との時間もたっぷりあるし、友達と楽しむ時間もたっぷりある。

『今が一番いい!そんな生活羨ましいって言われるけど、ここまで来るのにどんなに大変だったか!20代に戻れるって言われても絶対戻りたくない!だって本当にキツかったから。』

決めたことをやりきるために習慣化する。

さゆりさんも

“習慣になるまで続けなきゃ変わらない!”

とよく言ってます。

まさにまさに、子育てしながら決めたことをやり遂げてる桜林さん。

めっちゃカッコいいです!

あら、私やっぱりまだまだだわ!と気付かされました。

このくらいカッコよくなるまでやんなきゃね!

めったに見ないTVで、タイミングよく今日もいいこと教わりました(^^)

感謝感謝!

子供に寂しい思いをさせてる?

では一緒にいられる時間を稼ぎながらも作って行こう!

ただボヤっとしてるだけじゃお金も時間も降ってきません。

さー働こう‼︎

考えて考えて!

自分が幸せになる姿を想像しながらね!

 

お誕生日、今年はどんなことを考える?

こんにちは!

先日40歳になったばかりのカッパの嫁です。

人生の折り返し地点にきたくらいかな?

キリの良い歳になったところでこの10年を振り返ってみようかなと思います!

30歳から現在に至る10年は本当にいろんな変化がありました。

大きく分けると3つかな?

1.子供が生まれたこと

そんなに子供が好きではなかったので、果たして私がお母さんになれるのか⁉︎とか、生まれるまではあれやこれや心配してました。

が、いざ生まれてしまえば目の前には子育てしかないので、やるしかない!何も考える暇もなく、目の前の新しいことに精一杯の日々です!

憎たらしい時もあればギューっと抱っこする時もある。

いいことも悪いこともたくさんあっての日常!

“イクメン”が昨今多いようですが、うちには無縁。

仕事仕事ー!

それでも休みの日は子煩悩なパパとして頑張っていると思います。エライ!エライ!エライよ〜‼︎

旦那は褒めると伸びるタイプですからどんどん褒めます。褒めましょう!

旦那に感謝!も忘れてはいけませんね!

 

2.子供が大きくなって来たのでお仕事を始めたこと

家業が工務店だったので必然的にその仕事に。

思い起こせば小さい頃、住宅の間取りの載っているチラシを見ながら、私の部屋は二階〜♪ベッドと机をここに置いて〜とか妄想するのが好きでした(^^)

自分の部屋って憧れだったな〜。

親になったらそんなもの必要ないって思っちゃいますが。

そんなこんなで、住宅のお仕事も初体験ながらに楽しいです。

何事もやってみなければわかりませんからね!

 

3.この歳になって、勉強したくてたまらない私がいること

チームさゆりの一員として、月に一度茨城から名古屋へ勉強しに通う私。

10年前は想像もできなかったことです!

チームさゆりという名の芝山さゆり職業訓練学校で、仕事のことから女性として母としてのことまで幅広く学んでます。

マニュアルを学ぶわけではなく、考え方を学んでいるというか。

大事なのは思考なんですね。

おかげで今は、1年前の私とはだいぶ様変わりしてきたようです。

周りにもそんな風に言われることが増えました。

大学時代の友達には

「今一番勉強してるよね!大学の時よりさー!」

なんて言われる始末。

若い時はひまだったのに勉強しなかった!というのが今心底悔やまれます。

やりたいことがあると、もっと勉強したい!と思いますよね。

そしてそんな環境にしてもらえてることに感謝!です。

ど根性の人である母の血をひいたせいもあるかな?今頑張れているのは。

母にも恩返しできるようにがんばろう。

 

この10年で、親になって新たな仕事に就いてさらに学ぶことに貪欲になる。

全てをしっかりやれてるわけではないけれど、それもまた今の私の姿。

同じ時間を過ごすなら、後悔することに時間を使うより、どうやったらできるかな?を考えていることの方が断然いい!

今後が楽しみな気持ちでいっぱいの40歳。

変わりたいと思えばいつでも変われる。

やるかやらないかは自分次第。

ではさらに10年後の私はどうなっているかな?

想像つかないけど、楽しみにしておこうっと♪

 

人生を楽しむシンプルな思考

こんにちは!

最近「さむっ!」と思わず口からでたカッパの嫁です。

寒くなってきましたね〜。

 

考え方次第で人生が楽しくなる

 

突然ですが、私はラジオが好きです。

車の移動中とかはもっぱらラジオです。

皆さんはラジオ聴きますか?

ステキな曲と出会えたり、面白い話にひとりツッコミを入れたり、ヘェ〜知らなかった〜なことが聞けたり、面白いので大好きです。

先日とあるラジオ番組でヘェ〜って思ったことを今日はご紹介!

冒険家弁護士の思考は型破り⁉︎

『エベレストに登るってコスパがいいと思ったんですよ!』

はてな?どういうこと?って思いません?

来春エベレスト登頂に挑むという冒険家弁護士の福永活也さんがゲストの話でした。(すごい肩書き!)

記憶はおぼろげですが、こんな話をしてました。

『エベレストに挑むのにどれくらいの時間がかかるか調べたんですよ。そしたら2ヶ月かかるそうなんです。1年間のうちの2ヶ月山にいるって言ったら大変だと思うかもしれないけど、自分が死ぬ時に人生でやり切ったことを10個挙げろってなったらエベレスト登頂って間違いなくそのうちに入ると思うんです。そんなすごいことが2ヶ月で出来ると考えたら人生における時間的なコスパがものすごくいいと思ったんですよ!』

↑J-WAVE good neighbors インスタグラム

左は声と話し方が素敵で大好きなナビゲーターのクリス智子さん♡

 

命がけの山登りをコストパフォーマンスで考えるの?って思いましたよ!

なんて頭が柔らかいんだろうって!

っていうか、私の頭はなんて硬いんだろうって!

きっと福永活也さんの中では好きなこと、やりたいことがまず先で、それを実現するにはどうしたらいいかを考えればいいだけなんだと思いました。

なんてシンプル。余計なことは考えてない!

でも簡単なようで、意外と出来ないこと?

 

出来ない理由は最初にいらない!

私だったらまず

「そんなに仕事休めない〜。」

「普通の人には無理でしょ!」

って自分で可能性にフタをしちゃいます。

そしたら終わり。はいそれまで。

なんの進歩もないですね。

やりたいことがあってもできないっていうのは誰のせいでもなくて自分のせいで、やる努力をしないだけ。

本当にやりたかったらどうにかしてやろうとするし、やらないってことは逆にそこまでやりたくなかったってことなんじゃない?

という結論が導き出されます。

 

昔美容師さんに言われたことがあります。

就職したばかりの頃、仕事キツイ、辞めたいって話したら、

『本当に辞めたいんだったらもうとっくに仕事に行ってないはずでしょ?でも辞めてないんだから本気じゃないんでしょ?』

はい、その通り。

流行り言葉のような“辞めたい”を使ってみたかっただけです。

本気じゃないけど仕事大変そうな社会人ぶってみただけです。

超薄っぺらかった過去の私。

あ〜恥ずかしい!

 

自分の凝り固まった思考をラジオは時にグッドなタイミングで広げてくれます。

面白いですよ!

いつもありがとう、ラジオ(^^)♪

皆さんもラジオ聴いてみませんか?

新しい発見があるかも⁉︎

休日のリフレッシュラジオでコーヒーもより美味しく感じました!

ごちそうさま〜( ´ ▽ ` )

次女とドッジボール大会の秋

スポーツの秋に無縁なカッパの嫁です。

こんにちは〜!

運動しないし、通勤も車だし、万歩計でもつけたら1日1,000歩も歩いてないんじゃないかと思う私。

そんな親の元、子供もインドア派に育ちました。

休日といえば本を読む、テレビを観る、手芸をする、お絵かき…といった具合で自ら外に出て遊ぶことはほとんどありません。

ですが、次女だけはわりと活発で、学童ではスポーツクラブに入っています!

ドッジボールの大会に出るため2〜4年生が週に一度練習に励んでいます。

4年生にもなると学童をやめる子も多いので、3年生が中心です。

次女もまさに今3年生なのでがんばっているようです。

大会が近づいたある日、学童の先生から

『Mちゃんチームの中心メンバーとしてすごく頑張ってますよ!』

と教えていただき、

〝ほー!知らないところでがんばってるんだな〜。〟

と少し感心。

昨年は仕事で試合を見にいけなかったので、

『今年はママきてくれるよね!』

と念を押されていました。

そして試合当日!

市内の児童館チームが戦うトーナメント戦!

今までほとんど勝ったことがない弱小チームですので、1回勝てればいいな〜くらいの気持ちでお弁当を作って応援に。

いざ試合が始まると、コートの脇で

『あ〜‼︎当たった‼︎やられた〜…』

『よっしゃー!』

など思わず声が出てしまう!

私も周りの親たちも、ルールがよくわからないので、

『ボールとったらパスしちゃいけないの?』

『前半と後半があるの?』

基本的なことを聞きながら、応援に熱が入ります!

うちの子は外野なので当てる機会はあるのに投げるのが下手…。

チームのコーチにも

『斜めに投げたらボール取られるから!

まっすぐ投げろー!』

と激を飛ばされ、心の中で〝すいません!うちの子が!〟と謝っていました。

ビデオを撮りながらも白熱した展開に、

〝あーもう!肉眼で見たいー!クソー!〟

とイライラ。

しかし、中心メンバーの女の子がとても強くて、当てまくり、うちの子もみんなも一丸となって頑張り、記念すべき1勝!

『勝ったー!』

と子供たちも先生も大人たちも大喜び!

先生が一番興奮してたかもしれません。

なにせ『勝っちゃった‼︎』と言ってたくらいですからね。

勢いに乗ったチームは2回戦も突破!

『ベスト8だよ!』

なにやら作戦会議にも力が入っている様子!

3回戦の対戦相手はなかなか手強く、前半は引き分け。

そこでドラマが…!

『◯◯くん!この試合、勝てるかもしれないんだ!◇◇くんと後半代わってくれないか⁉︎』

コーチが1人の子にそう伝えたんです!

勝ちに行くために、他の子を出したいと。

チームは3年生の主力メンバーが前後半続けて出ますが、2年生の子は前半後半を交代しながらのチーム編成です。

せっかくの出番ですが…泣きそうです。

その子の両親も応援にきていて、その様子をそばで見ていて、なにやら子どもをやさしくさとし、ギュッと抱きしめます。

なんとも言えない気持ちに、涙が出そう。

 

後半戦、一生懸命やったけど、負けてしまいました。

スポーツは勝つか負けるか。

悔しくて泣く子も。

うちの次女は飄々としていて、

〝なにカッコつけてんだー‼︎〟

とか思いましたが、内心悔しいはず。

こんな身近なドッジボール大会でなんだか胸が熱くなった1日でした。

スポーツって、いいですね。

チームって、いいですね。

勝ったり負けたり、泣いたり笑ったりしながら成長するんですね。

忘れていたいろんな気持ちを思い出しました。

次女はまた来年もドッジボールやるのかな?

なんて思いながら、次女とアイスを食べました。

来年は、家族みんなで応援にきたいな〜と思った秋の帰り道でした。

夢は叶う〜あずまーるくんへの感謝状〜

こんにちは!

あずまーるくんが久しぶりにブログに登場して嬉しかったカッパの嫁です。

【特別回】あずまーるからのご報告

私が初めてあずまーるくんにあったのは1年前の大阪での〝お母さんの心得セミナー〟でした。

第一印象は

〝ふわっとした感じのイマドキの若い子だな〜。〟

という感じでした。

カジュアルかつオシャレな装いで、

〝そんなユルい格好でセミナー運営に来ちゃうのね⁉︎〟

と、私にはそのイマドキスタイルが少々驚きでした。

当時の私はあずまーるくんと齋藤くんの区別もついていなかったと思います。

 

その後何度かお会いする機会があり、いろいろお話もできました。

夫もあずまーるくんとは夜遅くまで熱く語り合ったことがあり、辞めると聞いた時はそれはそれはショックを受けていました。

辞める前には私にもご丁寧にお電話いただき、退社のあいさつをしてくれました。

きっとご縁のあった方々一人ひとりにご挨拶してたのでしょう。

考えただけでもそれはたくさんの方々にだったと思います。

『やりたいことがあるんです!』

と、丁寧に夢の話をしてくれました。

そうしてそれから3ヶ月も経たないうちに夢を叶えた彼!

有言実行。

スゴイことですよね。

夢は見るものじゃなくて叶えるもの。

身をもってそれを示したんですもの。

きっと誰もがこの近況報告を喜んだことでしょう‼︎

 

座右の銘が『やってみる』!

 

借り物の言葉じゃない、彼の心からのことば。

あずまーるくん、私はあなたと同じ歳の頃には全くそんな風には思えてませんでした。

上手くいかないことは人のせいにしたりして、言い訳が多かった気がします。

自分からなにか行動を起こそうなんてとてもできなかった。

でも今はそんな自分にさよならしたと思ってます。

大きなターニングポイントは、母になったことでしょうか。

〝お母さん〟という生き物は毎日いそがしくて、何かをゆっくり悩んでるヒマがないとわかったんです。

野菜を買うのにどこのスーパーが一番安いか?

例えばこんなことですら、今まではチラシを見比べることに時間を費やしていたけれど、

〝必要なものを買えばいいだけ!

そんなに値段は変わらない!〟

そんな風に思えたら随分気持ちも楽になったし、小さなことに縛られなければもっと他のことができる!と気付いたんです。

〝お母さん〟は悩んでる時間ももったいないし、今まで以上にたくさん決断を迫られる。

〝熱が下がらないな?病院に連れてった方がいいかな?〟

などなど。

小さなことから大きな事までたくさん。

だから悩んでいるヒマも、後悔しているヒマもない。

あずまーるくんよりだいぶ遅れて

〝やりたいことはやってみよう!

失敗したらその分学びがあるさ

失敗しないと学ぶことすらない!〟

と、考え方が変わってきました!

母は強し。

 

夢セミナーに行きたい!と思ったのもその頃。

あずまーるくんがさゆりさんや代表に出会って変わったように、

私もなんだかわからないけれど、そこへ行けば何かが変わる!と直感が働いたんですね。

3日も家を空けることを反対されて、一度諦めかけたけど、ここで諦めたら絶対後悔する!とまで思って押し切った。

こんなことは初めてだったと思う。

でもこういうのも〝縁〟ってやつなのでしょう。

出会いに感謝。

今までの全ての出会いが今の私を作っています。

そしてこれからも。

親の背中を子どもも見てくれていると思えば、恥ずかしい姿は見せられないな!

あずまーるくんのように子どもに夢を与えられるよう、私も頑張らなくちゃ!

ありがとう、あずまーるくん。

前に進む勇気をもらえました。

ありがとう、みなさん。

これからもよろしくお願いします!

考える子を育てる〜おねだりの有効活用〜

自分の部屋を欲しがる娘に

こんにちは!

先日シャインマスカットを初めて食べて、そのおいしさに感動したカッパの嫁です。

 

ある日長女が、誕生日に自分の部屋が欲しいといい出しました。

『あのね〜(モジモジ)ダメかもしれないけど〜、たぶん無理だと思うんだけど〜(モジモジ)自分の部屋がほしい…の。』

大きく出たな!

先月誕生日だったのであと1年先の話になります。気が早いこと!

でも思うところがあって、勇気を出して言ってきたのでしょう。

 

子どもに個室はいらない?

カッパ家の三姉妹は1つの部屋を子供部屋としてみんなで使っています。

子供部屋とは言ったものの、実際はただの荷物置きスペースで、机で勉強することなどほとんどありません。

本当に買わなきゃ良かったものナンバーワンが学習机です。

長女の時にだいぶ買うか買うまいかで悩みましたが、買いました。

あんなに周りの先輩ママに

『必要ないよ〜』

と言われたにもかかわらず。

子ども以上に親がワクワクしてたんです!

で、あとの祭り。

長女の机はただの荷物置き。

宿題するのは居間。

なので次女の入学の際は机を買いませんでした。

しばらくはそれでうまくいっていたものの、三女が小学校へあがると、たまたまバーバの使わなくなった小さなデスクを三女がおねだりして貰い受け、次女だけ自分の机無し。

これを不憫に思ったじいばあが

『かわいそうだから次女にも机を買ってやってくれ。』

とお金を出してくれ、次女は大喜び。

学校の作文にまで机をもらったことを書いていました。

で、結局荷物置きが3台。

机を使うわけでもない、勉強するわけでもない、なのに自分の部屋いる?

いやいや、これは親の意見。

欲しいの気持ちにどう答える?

長女が何か欲しいというのは珍しことで、

今までは

『誕生日に何欲しい?』

『本がいい。』

『サンタさんへのお手紙なんて書いたの?』

『面白い本下さいって書いた。』

『なんか食べたいものある?』

『わかんない。』

このままで将来大丈夫か…と心配になるような娘。

でも欲しいと言ってきたことがまず嬉しい!

私だって子どもの頃自分の部屋欲しかったじゃん!

と、押入れを改造してドラえもんの部屋みたいにしてた自分の子ども時代ことを思い出し、

“貴重な自発的意見は尊重しよう‼︎”

成長の証!と頭を切り替える。

 

空いてる部屋があるわけではない。

自分のスペースが欲しいなら工夫が必要。

それならば、

 

『自分の部屋がほしいの?

だったら来年まで待たなくていいよ。

自分の部屋にするのはどこがいいか、どうすればいいか考えてみて。

自分で部屋を作った方がたのしいよ!』

『え〜〜?』

一部屋どうぞと与えられるか、ダメだと断られることを予想してたと思うけど、自分で考えることを強要。

 

『どこだろ〜、どこにしよう〜、う〜〜〜ん。』

親が答えを出すのは簡単だけど、これから先の自分の未来のために、自分で考える、工夫して手に入れることを身につけてほしい。

欲しいものならなおさらです。

 

全然考えはまとまらないようですが、楽しそうなのでそのまま放っておこう♪

 

なぜか次女まで自分の部屋がほしいと便乗してきて、

『階段の下の暗いところを私の部屋にする!』

と、昔自分が怒られてお仕置きに入れられた所だということも忘れ、片づけ始めたけど荷物が多すぎてすぐにつかれ、

『もうやめる〜(´・_・`)』

取っかかりも早いけど諦めも早い!

三女は

“私はべつに〜部屋欲しくないし〜”

とそしらぬ顔。

三者三様で面白い(*´∇`*)

 

長女ははてさてどうすることでしょう?

どう言ってくるのか楽しみです。

気長に気長に見守りましょう!

事務の私が営業を覚えたいと思った理由

こんにちは!

都会のエスカレーターが苦手なカッパの嫁です。

駅で人ごみに流されながら乗ってしまったのがエスカレーターの右側(関西では左側?)で、急いでないのに周りに合わせて駆け足でのぼらされることがよくあるからです(´・_・`)

都会の人はなぜあんなに急ぐのか不思議です。めっちゃ疲れますよね。

電車通勤の皆様、本当に毎日ご苦労様です!

茨城ののどかな街に住んでいる私がですが、最近研修のため月に一度名古屋へ行くことになり、電車に乗る機会も増えました。

“チームさゆり”の研修のためです。

すごいネーミングでしょ?

女性ばかりが参加する営業の研修なのですが、

やれ『マニュアル!』とか『ノルマ!』があるわけではなく、

ざっくり言うと、

『やりたいことを実現するためにはどうするべきか?』

を学ぶ研修!だと思っています。

 

私は営業マンではありません。

“営業”と聞くとひるんでしまいます。

するのもされるのも苦手です。

では何でそんな研修に参加することになったのか?

 

きっかけは〝お母さんの心得〟

そもそも“芝山さゆり”という人に出会ったからだと思います。

さゆりさんがお母さんに向けた応援のメッセージを毎日届けているサイト“お母さんの心得”

1年前に大阪で開催されたそのセミナーで、

『私はママ友なんて大嫌い!』

とさゆりさんはドキッパリ言い放ちました。

 

背中を押してくれる言葉

お母さんは家で巣作りをする重要な役割を担ってる。

お母さんが輝いていると子供もうれしい!

お母さんはもっと自分に自信を持って!

と、自信のない私の背中を押してくれているようでした。

 

そうして、“私は私でいいんだな”と思ったら、いろいろやりたいことがでてきたんです。

だから

『あなたは営業には向いてない。』

と言われた時に、

『でもやろうと思えばできますか?』

と聞いてみたんだと思います。

自分でも不思議でした。

そうしたら、

『やり方はいろいろあるから、できるよ!』

ってさゆりさんに言ってもらえて、道が開けた気がしました。

嬉しかったです。

 

やりたいことは我慢しない。

やりたいことは口に出す。

やりたいことは行動に移す。

 

とっても単純なことでした。

なんで今まで気づかなかったのか?

もったいない時間を過ごしてたんじゃないか?

そんな風に思えるほど。

 

私みたいな人は世の中にたくさんいると思うんです。

なんだかんだ言い訳して結局何もやらない人。

でももったいないじゃない?

やりたいことはあるんでしょ?

失敗したっていいじゃない!

そしたら次に何するか考えれば。

 

 

やりたいことはやってみよう!

前回も登場した私の尊敬する後輩がこう言ってました。

『僕は毎日、今日が仕事最後の日!と思って仕事してるんです。そしたら何でも全力でできますよね。』

人生いつ終わるかわからないけど、後悔して終わりたくないなと最近思うようになりました。

それでなくても主婦は忙しいんです。

悔やむことに時間を使うなんてもったいない‼︎

だったらやりたいと思ったことはやってみよう!となったわけです。

 

“夫のサポートがしたければもっと人前に出なければならないな〜。”

“私も営業できればいいんだよな〜。”

それが、事務職だった私が“営業”にチャレンジしてみようと思った理由。

月に一度名古屋へ通う理由です。

 

夢は心で思っているだけでは叶わないから、言葉にして、行動にうつせば何かが変わり出す。

“出会いは必然”

この一年でそれを本当に実感しています。

 

まだまだ研修は始まったばかり。

月に一度、仲間に会える日が待ち遠しい!

家族も応援してくれます。

『ママ〜頑張ってね〜!いってらっしゃ〜い!』

見ててね!ママ頑張るからね!

後輩がお手本!たくましい子をを育てるために

こんにちは。

子どもの夏休みの宿題がいまだに終わらず親の方が焦っているカッパの嫁です。

夏休み最後の土日もお祭りに行ったりして遊んでしまいました。

子どもは親に似る?

私も宿題は8月31日に徹夜する派だったので、子どももそうなっています。

ちゃんと遺伝子が受け継がれている証拠ですね。

『だからあれほど早くやれって言ったのに…。』

と、昔母に言われたことと全く同じことを自分の子に言っている私。

そんなこと言われなくてもわかってるよー!

って思いますよね。

でも言っちゃう。

親になって分かりました、それが〝親〟。

自分で出来なかったことでも偉そうに子どもには言ってしまうんですね。

ダメな親だなーって思います。

 

親はどうでも子は育つ

そういえば昔、いい子に出会いました。

以前私が飲食店に社員として働いていた時、中卒でバイトとして入ってきた男の子。

私は同じ厨房のスタッフとして仕事を教える立場だったので彼とは仲良くなりました。

決して成績が悪いとかヤンキーだったわけではなく、家の事情で高校へ行けなかったので働きに来ていました。

中学では生徒会長してたらしいです。

背がちっちゃくて可愛らしい顔だったので女の子にチヤホヤされてて、

『僕モテるんですよ〜。』

とか平気で言っちゃうかわいい子でした。

チャラチャラしてるけど仕事は超マジメ。

『うちの親、ひどいんですよ〜。パチンコばっかりやってて、給料入ってもすぐ使っちゃって、家にお金入れないんすよ〜。』

ドラマみたいだけどホントの話で。

5人兄弟の長男だった彼は、そんなわけで高校にも行けず、働くことに。

両親ともにそんなだから、家でごはん作ったり兄弟の面倒見てくれるのは年老いたばーちゃん。

『ばーちゃんに任せっきりで自分たちは遊んでばっかでうちの親はマジ最悪っすよ〜。』

と何度聞いたことか。

『でもね、仕事始める時、親からこれだけは絶対守れって言われたことがあって、

〝人の悪口だけは絶対に言うな!〟って。

人のこと悪く言うヤツは自分も絶対言われるからって。

ひどい親だけど、これだけは本当にそうだと思って絶対守ってます。』

確かに彼は人のことを絶対悪く言わなかった。

友達と遊んだりもしながら、自分の少ない給料から弟や妹たちに小遣いやお年玉をあげたりと、尊敬してしまう一面も持っていた。

そんなわけで人望も厚かった。

何年か経って社員になって、のちに店長にまでなった。

親はなくとも子は育つよく言うけれど、

本当にそうなんですね。

彼の親は、大人として親として、ちょっとどうかと思うけど大事なところはちゃんと親の役割を果たしてた。

彼の持ち前の性格もあって結果オーライだったのかもしれないけど。

生きてく強さは彼にちゃんと備わってた。

今は中学の同級生とアメリカで何やら事業を始めて、成功しているらしい。

 

知らぬ間に過保護になってない?

いざ自分が親になってみると・・・

うちの子は一人で生きていけるのかなと思うと心配で仕方ない。

過保護かな〜、過保護なんだろうな〜。

親の役割ってどこからどこまですればいいのかわからない。

とりあえず、毎日ごはんを食べさせることができて、生活できる家があるなら良しってことでもいいんじゃない?

産んで育ててるだけでも十分親としての役割果たしてるって思いたい。

親だって完璧じゃないんだから。

日本が戦争やってた頃から考えれば今は平和すぎて、親の役割について悩むなんて平和ボケしている証拠なんじゃないかと思う。

ちょっと話が大きくなりすぎた!

ほったらかしでも見守っていれば

でも世の中のお父さんお母さん!そう思えば気持ちがちょっと楽になるかもしれませんよ!

ちょっと極端すぎるかもしれませんが、親も気持ちを楽に構えていてもいいのかも。

大事なとこだけ寄り添っていれば、他のことは見守るくらいでもいいのかもしれませんね〜。

いろいろ自分で考えて乗り越えて行く強さも必要なはず。

未来は自分で切り開くのだ!

いい子じゃなくていいからたくましい子になってほしいな。

と彼のことを思い出しながら宿題の終わらぬ我が子を見守ります。

がんばれよ〜!

片道3時間かかっても行きたい!大人も子どもも好きになる海水浴場

こんにちは!

海で日焼けした旦那の背中の皮をむいて楽しんでいるカッパの嫁です。

今年は雨や曇りが多く、涼しめな夏ですね。

みなさん夏は海派ですか?それともプール派?

カッパの一家は海派です。

 

  • 大人も子どもも大好きな海!

うちのお気に入りの海は、千葉県勝浦市にある守谷海水浴場!

地元茨城県にもたくさん海水浴場はありますが、お隣千葉県の南端にあるこちらの海はやたらにキレイで外国の海のようなんです!(海外行ったことないんですけどね!)

『日本の渚 百選』にも選ばれているそうですよ!

“日本じゃないみたいなキレイな海”

というネットの記事を読んでたらこの海水浴場に巡り合ったんですね。

隣の県だし、そんなにキレイだっていうなら行ってみよう!と初めて行ったのが今から3年前。

高速がそこまでうまく通じてなくて、隣の県だけど片道3時間ほどかかりました〜。

でもその3時間が全く苦にならないほどと〜〜〜〜ってもいいとこでした‼︎

海岸に近づいていくと、切り立った山のトンネルを抜けながら海岸沿いを車で走るんですが、それがもうワクワク!

昔から変わってないんだろうな〜と思われる古びた狭いトンネルの道は、なんていうか、昭和の夏休みの香りがプンプンします。

こういうのノスタルジックって言うんでしょうか?

タイムスリップしちゃったの?と思えるどこか懐かしい感じ。

田舎の子どもが麦わら帽子かぶって、ランニングシャツ着て、虫取りあみ持って走り回ってる夏休みのイメージです。

トンネルを抜けると小さな港が見えてきて、その海の色がキレイな緑色!

あまりにキレイで運転に集中できないほどなんです。

素朴だけど感動的。

海とその周辺も含めて絶景。

心洗われるってこういうこと?って思っちゃいます。

子供たちも海に着くなり

『うわ〜!キレイ!』を連発。

砂浜が白い!透明度がすごい!気持ちよすぎるほどキレイです。

さらに子供にうれしいことに遠浅な海でどこまでも行けちゃいます。

泳ぎが得意でなくても存分に楽しめるんですよ。

ここはもう家族で大好きになってしまって、

夏になると

『あのキレイな海また行きたい!』

『千葉県の海また連れてって!』

と子どもたちにせがまれるほど。

 

  • 混雑期は避けて!

去年はお盆休みに来たんですが、大人気で混雑していて、駐車場はおろか海水浴場付近にすら入れない入れない状態でした。

去年の反省を生かし、今年はお盆休み中は外してリベンジ!

平日でも駐車場は混雑してましたが、ゆっくり泳げました〜。

 

  • 磯遊びもGOOD!

『今度来る時は網と入れ物持ってくる!』

と、カニやヤドカリ探しに目覚めた子どもたち。

『ママ!これ水族館で見たことある!』

〝こっちが本来の姿だよ〜〟と思いながらも、

岩を持ち上げてカニやお魚を探す姿は子どもらしくて微笑ましい!

苦手な生き物に触ってみようとするほど好奇心が勝っちゃうようです。

次に来るのは来年になるかもしれないけど、パパがすでにこれを準備してました!

気が早いけどまた来る時のお楽しみ〜♪

日帰りなのにノスタルジックな街並みと相まって旅行気分も存分に味わえちゃう海水浴場です。

どこか懐かしい雰囲気もあり、大人も子どもも癒される小さな海。

遠くても行きたい!と思わせる魅力満載です。

関東近辺にお住いのお父さん・お母さん!

機会があったらぜひお子さんと行ってみてくださいね〜♪

母と子は以心伝心

こんにちは!!

突然ですが、おかんがスイミングのコーチをしている話ってしたことありましたっけ??

週2日程プールに入っています。

担当はベビースイミングと未就園児(2~3歳)のクラスです。

もうかわいいのなんのって!!

孫みたいなもの(^^♪

ベビースイミングなんかはおばあちゃんとほとんど年齢が変わらないので(;゚Д゚)なんですよ。

 

今日はその話なんですが、

赤ちゃんとお母さんって本当に気持ち通じ合ってるんですよね!!

お母さんが水が苦手だと、必ず子供さんも泣いちゃうんです。

そうすると一層お母さんは不安な顔になって子供さんを抱く手に力が入る・・・・

ほんと『以心伝心!!』

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そんな時いつも言うのは

『お母さんの気持ちは手の力や表情から全部伝わっていますよ。』

『絶対大丈夫だから笑ってあげて!!』

『お母さんがびっくりすると、子供さんもびっくり顔になるよ!!』

そして、最後に

『お母さんが子供さんの為にせっかく苦手なプールに頑張って来ているのに、プールは苦手、プールは怖い・・・って気持ち伝わっちゃうよ!!せっかく来ているのに意味が無くなっちゃうよ!!だからプールは楽しいよって笑ってあげてて!!』

そうすると、お母さん達は

『そうですね~』

って必ず笑ってくれます。

 

そんな時思いが通じたかな~って思います。

 

その思いをわかってくれたお母さんの子供さんは急に上手になるんですよ。

これは本当!!

お母さんがリラックスすると、子供さんもリラックスしてプカプカ浮けるようになるんです。

お母さんが笑ってると、潜っても、水飲んでも子供さんも笑ってるんです。

 

ほんと、母子って『以心伝心』

 

おかんもそんな思いをしながら子供達を育ててきました。

思い出すのはじゅじゅの3年保育の幼稚園のくじの事

公立の3年保育は少なくて入園希望者が多いとくじ引きになるのですが、なんとそのくじに外れてしまったことがあったんです。

春から幼稚園へ行く気満々だったおかんのショックと言ったらそれはそれはすごいもので・・・・

実はそのショックがしっかりじゅじゅに伝わっていたんです。

 

その時もこんな会話で
「仕方ないね!!先生が4歳まで待っていて下さいだって。4歳になったら幼稚園に来ようね!!」
じゅじゅもその時は
「ふ~ん 幼稚園行ったらダメなの(涙)」

パパに電話して
「幼稚園行ったらダメなんだって!!」
「4歳になったら行くんだって・・・」

結構あっさりしていて 判っているのか、判っていないのか・・・

見ているとなんだか、かわいそうになって涙がポロリ・・・
私が泣き出したらじゅじゅも泣き出して
やっぱり母親の感情って子供にうつるんですね。
そう思った瞬間私は笑っていなければ\(^o^)/と決意。

でもまだ心は複雑だったな~

 

あれから9年

ゆうたんとも、じゅじゅとも以心伝心の親子でいられてるかな!!

もちろんいい意味で(^^♪

おかんが笑っていたらみんなも笑顔

だからなるべくつらい顔は見せないように・・・・

 

そうそう、以心伝心というとじゅじゅのおねしょの時もそうだったな・・・

でも今考えたらじゅじゅもまだ2歳

おねしょもあって当然だったかも・・・

ゆうたんは基本的におねしょをしたことがなかったんです・・・

でもじゅじゅはしょっちゅうで、なんでかな~って

おねしょをする小学生

それでおねしょのたんびにかみなり⚡落として

じゅじゅも『ごめんなさい・・・もうしません』の繰り返し

それで、ネットで調べてみたら

そこには「あせらない」・「おこらない」・「起こさない」。

やばい全部している。
特に「おこらない」のところには
◎夜尿を叱ってしまうと、本人も気にしていますので、劣等感を助長し、自主性や意欲を減退させることになりかねません。叱るのは逆効果ですので、優しい気持ちで接してあげて下さい。

まずは「あせらない・おこらない・起こさない」につきます。おねしょは治ったが、神経質でびくびくしている様になったり、自信のない、暗く内向的な子供になったなどの問題が生じることのないように気をつけてください。

やばい・・・と焦ったおかんは即実行

おかんがおねしょしてもいいよ、いいよ次は気をつけようね(^^♪

っと態度を変えると、なんとその後すぐにおねしょをしなくなったんです。

 

おかんの気持ちがなんだか伝わってじゅじゅのおねしょも難なく卒業。

 

小さい時の子供さんは特に120%お母さんの気持ちを体中から受け取っています。

だから、なおさらいっぱい笑って、いっぱい話しかけてあげてください。

 

大事に思っているお母さんの気持ちは、絶対子供さんに伝わっていますよ