こんにちは!!
突然ですが、おかんがスイミングのコーチをしている話ってしたことありましたっけ??
週2日程プールに入っています。
担当はベビースイミングと未就園児(2~3歳)のクラスです。
もうかわいいのなんのって!!
孫みたいなもの(^^♪
ベビースイミングなんかはおばあちゃんとほとんど年齢が変わらないので(;゚Д゚)なんですよ。
今日はその話なんですが、
赤ちゃんとお母さんって本当に気持ち通じ合ってるんですよね!!
お母さんが水が苦手だと、必ず子供さんも泣いちゃうんです。
そうすると一層お母さんは不安な顔になって子供さんを抱く手に力が入る・・・・
ほんと『以心伝心!!』
そんな時いつも言うのは
『お母さんの気持ちは手の力や表情から全部伝わっていますよ。』
『絶対大丈夫だから笑ってあげて!!』
『お母さんがびっくりすると、子供さんもびっくり顔になるよ!!』
そして、最後に
『お母さんが子供さんの為にせっかく苦手なプールに頑張って来ているのに、プールは苦手、プールは怖い・・・って気持ち伝わっちゃうよ!!せっかく来ているのに意味が無くなっちゃうよ!!だからプールは楽しいよって笑ってあげてて!!』
そうすると、お母さん達は
『そうですね~』
って必ず笑ってくれます。
そんな時思いが通じたかな~って思います。
その思いをわかってくれたお母さんの子供さんは急に上手になるんですよ。
これは本当!!
お母さんがリラックスすると、子供さんもリラックスしてプカプカ浮けるようになるんです。
お母さんが笑ってると、潜っても、水飲んでも子供さんも笑ってるんです。
ほんと、母子って『以心伝心』
おかんもそんな思いをしながら子供達を育ててきました。
思い出すのはじゅじゅの3年保育の幼稚園のくじの事
公立の3年保育は少なくて入園希望者が多いとくじ引きになるのですが、なんとそのくじに外れてしまったことがあったんです。
春から幼稚園へ行く気満々だったおかんのショックと言ったらそれはそれはすごいもので・・・・
実はそのショックがしっかりじゅじゅに伝わっていたんです。
その時もこんな会話で
「仕方ないね!!先生が4歳まで待っていて下さいだって。4歳になったら幼稚園に来ようね!!」
じゅじゅもその時は
「ふ~ん 幼稚園行ったらダメなの(涙)」
パパに電話して
「幼稚園行ったらダメなんだって!!」
「4歳になったら行くんだって・・・」
結構あっさりしていて 判っているのか、判っていないのか・・・
見ているとなんだか、かわいそうになって涙がポロリ・・・
私が泣き出したらじゅじゅも泣き出して
やっぱり母親の感情って子供にうつるんですね。
そう思った瞬間私は笑っていなければ\(^o^)/と決意。
でもまだ心は複雑だったな~
あれから9年
ゆうたんとも、じゅじゅとも以心伝心の親子でいられてるかな!!
もちろんいい意味で(^^♪
おかんが笑っていたらみんなも笑顔
だからなるべくつらい顔は見せないように・・・・
そうそう、以心伝心というとじゅじゅのおねしょの時もそうだったな・・・
でも今考えたらじゅじゅもまだ2歳
おねしょもあって当然だったかも・・・
ゆうたんは基本的におねしょをしたことがなかったんです・・・
でもじゅじゅはしょっちゅうで、なんでかな~って
それでおねしょのたんびにかみなり⚡落として
じゅじゅも『ごめんなさい・・・もうしません』の繰り返し
それで、ネットで調べてみたら
そこには「あせらない」・「おこらない」・「起こさない」。
やばい全部している。
特に「おこらない」のところには
◎夜尿を叱ってしまうと、本人も気にしていますので、劣等感を助長し、自主性や意欲を減退させることになりかねません。叱るのは逆効果ですので、優しい気持ちで接してあげて下さい。
まずは「あせらない・おこらない・起こさない」につきます。おねしょは治ったが、神経質でびくびくしている様になったり、自信のない、暗く内向的な子供になったなどの問題が生じることのないように気をつけてください。
やばい・・・と焦ったおかんは即実行
おかんがおねしょしてもいいよ、いいよ次は気をつけようね(^^♪
っと態度を変えると、なんとその後すぐにおねしょをしなくなったんです。
おかんの気持ちがなんだか伝わってじゅじゅのおねしょも難なく卒業。
小さい時の子供さんは特に120%お母さんの気持ちを体中から受け取っています。
だから、なおさらいっぱい笑って、いっぱい話しかけてあげてください。
大事に思っているお母さんの気持ちは、絶対子供さんに伝わっていますよ
おねしょの時、ついつい叱ってました。あ〜、今頃反省。一番身近なお母さんがニコニコしてるだけで子どもはきっと安心なんですね〜(^^)子どもはもう大きくなっちゃったけど、やっぱり笑顔を心がけよう!