こんばんは。
週末、私が住んでいる地区の防災訓練がありました。
小学校地区全体での防災訓練は初めてのことです。
私は今回、自治会の避難誘導班の担当になりました。
私は一次避難場所を開設、住民の方たちの出欠をとり、参加者全員が集まったら
避難所の小学校へ誘導しました。
小学校ではそれぞれの自治会の避難者の方たち消防の方々など
たくさんの人でいっぱいでした。
訓練とはいえ、体育館の中は緊張感がありました。
当日の参加者は950名もの方々が参加していました。
説明のあと、それぞれの班に分かれて心肺蘇生などの訓練の体験をしました。
さまざまな訓練を体験して、最後には炊き出しの豚汁をいただきました。
お天気も良く最初の緊張感はなく、なごやかな雰囲気でした。
実際、地震などの災害が起こった時にはパニックにもなるし、どうしたらいいか
忘れてしまうのでしょう。
やはり、住民一人一人が助け合うということが一番のことだと思いました。
でも、このような訓練はやっておいて損はないし、これからも続けていって
欲しいと思います。
まず、家族でもう一度災害にあった時、どうするか話合わないといけませんね!