こんばんは。
我が家の一番目につくところに一枚の絵があります。
これはJ・トレンツ・リャドというスペインの画家の書いた、
「ロルカの詩 Ⅰ」
わたしが唯一家財道具はいらないから、この絵を嫁入り道具として買って欲しいと
頼んで、両親に買ってもらいました。
美術館に行ったりしますが、このような気持ちになったのは初めてで、どうしても
この絵と一緒にいたいと思ったのです。
なぜかはわからないのですが、この絵を初めて見たとき、感動を通り越して
ゾクゾクとしたものが身体にはしったのをおぼえています。
今はありませんが、当時淡路島に彼の美術館があり、仕事が休みになると、
見に行っていました。
リャドという画家のことはそれまで聞いたこともなかったし、
彼が1993年に47歳という
若さで急死して、もうこの世にはいないということもこの時初めて知りました。
それからは、色々と彼の作品を調べたりしたものです。
彼はスペイン人でスペインのマジョルカ島にアトリエをかまえていたことを知り
私はそれからスペインのことが気になり、
そのころ結婚が決まっていたので新婚旅行にスペインを希望したのです(笑)
今でも彼の画集は私の癒しです・・ 😳
メグさん、リャドという画家の名前、初めて知りました。
素敵な絵のようなので、機会があれば、見てみたいです。
メグさんは、美術館、よく行かれるんですか?
トーコさん。
ぜひ機会があれば見に来てください。
画集もあるので、今度お会いする時にでも持っていきますね。
私はこの頃は美術館には行けていませんが、興味のあるような方の絵は見に行ったりします。
でも、詳しくはないんですよ(笑)