こんばんは。
今日は次男の中学校で保護者向けの救命救急処置法講習会に参加してきました。
年に一度の参加なので、忘れていることも多いです。
日本赤十字社香川県支部の方がいらして、今回は「心停止の早期認識と通報」
「心肺蘇生とAED」の講習になります。
救命救急士の代表の方の楽しいトークに笑いもまじりながら、お話を聞き、
いよいよ実践です。
4人ひと組になり、一体の人形を相手にまずは胸骨圧迫を30回、人工呼吸2回
の練習です。
30回の速さは、アンパンマンのテーマ曲の速さがいいようです。
次にAEDを使っての練習です。
これは2人がチームになり、AED担当と胸骨圧迫担当に分かれます。
お互いに声かけなどしてはげましあったほうが良いようです。
本来、このような場面にならないことがいいのですが、身内などまわりの方が
倒れた時など、なにも知らないよりは同じパニックになっても、気持ちの持ち方が
違うのではないかと思います。
やはり、このような機会があればまた参加したいと思いました。
心肺蘇生の実習いいですね(^.^)
娘が高校にあがった今年からしなくなったけど、
ホントいざというとき!ぜひ身につけておきたいです!
はなさん。
ほんと、いざという時のために経験しておきたいです。